一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.10.09 Monday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
JUGEMテーマ:心理学
今日のテーマは
「受験だからこそ、親子で積極的なコミュニケーションをとろう」です。
受験がうまくいくか否かは、本人の学力ももちろんですが、親子のコミュニケーションに負うことが多いようです。
家族は一緒にいる時間が多いので、話さなくてもコミュニケーションが成り立つような錯覚に陥ることがあります。
日本人特有の「空気を読む」でしょうか・・・
しかし、将来のことは話し合わなくては分かり合えません。
たとえば、家を建てる時、建築業者さんにイメージだけを伝えるでしょうか。
「キッチンはここにオーブンを置いて、食器洗い機はここで、冷蔵庫はこの角で・・・」
それだけでなく、動線や、パーティや集まりなどどんな催しをするのか、普段の生活はどうなのか、真剣に書き出します。
もちろん、値段のこともありますし、家族で
細部まで話し合いますよね。
それでは、将来のことについてはどうでしょうか。
子供の将来は、家の値段よりはるかに高いものです。
だからこそ、真剣に話さなくてはならない。
話し合いの下地は、普段からのコミュニケーションです。
面談で、一方的に親が話し、子供が黙っている家庭を時々見受けます。
自分の将来ですから、子供にこそ話させてほしいなと感じます。
でないと、いつまでたっても他人任せになってしまい、自立できませんよね。
コミュニケーションは一方通行ではないはず。
まず、聞いてあげるのも立派なコミュニケーションです。
受験は、親子のコミュニケーションを見直す良い機会かもしれません。
JUGEMテーマ:心理学
JUGEMテーマ:学問・学校
受験がうまくいくかいかないかは、実は「マインド」にかかっている部分が多いのです。
マインドが同じ者同士が集まると、環境が生まれます。または、同じ環境下におかれると、同じベクトル、同じマインドになります。
受験は苦しいです。でも、人間は何かしら負荷がないと努力しないですね。
負荷を成長に転換できると、この後の人生もそのコツで乗り切ることができます。
しかし、「努力・根性」を称賛しているわけではありません。
意図設定の無い努力は効果を生みにくい。自己満足のためだけの努力はお勧めできません。
先週末、保護者ガイダンス(説明会)を行いました。
その際にお話ししたのは
「おまかせしない」ということ。
心配しているだけでは子供は動きません。
これから書いていきたいと思います。