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- 2023.10.09 Monday
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JUGEMテーマ:勉強のこと
中学校の定期テストの回数が減っていませんか?
以前は、中間テスト・期末テストと、1学期に2回ありましたが、今は期末テストの1回だけが多くなったと思います。
特に、公立中学が顕著です。
これは、教科書改訂以降の流れですね。
その代わり、単元テストの回数が増えました。
私たちはそれを見越して、単元テスト対策に力を入れています。
重要なところ、覚えておくべきところ、応用もんだいなど、ご家庭でもだきるように対策を立てています。
4月とちがい、5月以降は単元テストが目白押しですね。
もちろん、定期テストにも手を抜いていません。
本番そっくりテストをつくり、しつかりと対応しています。
JUGEMテーマ:勉強のこと
塾生対象でオンライン家庭学習を本格稼働させました。
コロナのときに、「オンライン」と謳った塾の多くは「ZOOMによる映像授業」でした。
ところが、これもほとんど効果がないってご存じでした?
教育工学をしっかり学んでいれば、「何が大切か」ということが分かります。
教育工学を学び、コロナ禍時には大学教授の研究会に参加していたからこそ、できるものがあります。
これからが楽しみです。
JUGEMテーマ:勉強のこと
JUGEMテーマ:最高の学習法【SUPREME METHOD】
高校入試の理科・社会は記述問題が多くなりました。
みなさん、「記述は書けない」、「記述は難しい」と言います。
なぜでしょう。
書けないのは、書き方がわからないか、そもそも書く材料がわからないの2つが原因です。
書き方がわからないは、書き方を教わればすらすら書けるようになります。
でも、書く材料がわからないは暗記ができていないということなので、暗記からやり直しです。
暗記にはコツがあります。
寝る前に暗記して、寝ている間に脳に整理してもらいます。
イメージをつかむのにはイラストが役立ちます。
寝る前5分暗記ブック 中3高校入試 英語・数学・国語・理科・社会 中1・中2の復習つき
は、とても覚えやすいテキストです。イラストも豊富だし、分配もよい。
もちろん、これはもう覚えちゃっているよ〜という部分は飛ばして覚えてください。
お勧めします。
学校によって、または校長の指導方針によって、その学校のカラーが決まります。
また、それが連綿と受け継がれていくことで、その学校のイメージが固定されます。
学校間格差も同様です。
教員不足で、教員採用試験に合格していない講師や、定年後の講師が増えました。
講師は時間で動きます。
そのせいでしょうか、教科ごとチームで動くことが少なくなったようです。
つまり、教師間でのシェア化がなく、教師間の教務力格差がおき、それは直接子供たちの生徒間学力格差につなかっているようです。
実際に起きた事例です。
A中の中1数学は2人の教師が担当しています。
一人はベテラン教師、もう一人は教員採用試験に合格していない講師です。
中1数学の最初はとても大切なところで、ここができていないと中2、中3の授業でも支障が出てきます。
ですから、丁寧にわかるまで教えなくてはいけません。
たとえば途中式ですね。
小学校の指導では、途中式の省略がOKのこともあり注意が必要です。
途中式とは何か、なぜ書かなくてはいけないのか、書く目的は何か、そしてフォーム。
これらを、繰り返し教えていかなくては定着しません。
講師はそれができていなかった。
そして、被害を蒙るのは生徒でした。
テストはベテラン教師が作ります。
もちろん、途中式は書くのが前提です。
案の定、講師のクラスは途中式が中途半端でした。
たとえば、
(+3)+ (−5)+ (−2)
=(+3)+ (−7)
=−(7−3)
=−4
とするところを、
(+3)+ (−5)+ (−2)
=(+3)+ (−7)
=−(7−3)
までしか書いていなかった。
彼らにとっての「途中式」がそこまでだったからです。
テストでは、減点、または失点でした。
これは人為的なミスであり、生徒にはどうしようもできないことです。
先生の当たり外れが生徒の学力格差につながる一例でしょう。
では、こういう講師に学校で当たってしまったら、あきらめなくてはならないのでしょうか。
自衛しなくてはなりません。
質の良い参考書を与え、使い方を教えておくことをお勧めします。
また、進研ゼミなどの通信教育を活用するのも一手です。
デジタル教材に変わってから、教材をやらないで溜めることない工夫がされています。
なによりも、ビッグデータで間違えやすいところを的確に指導で来ている人が多いですね。
塾は最終手段として、まず、できるシステムから試してみてください。
進研ゼミ中学講座は、部活と勉強を両立しながら志望高校合格に必要な学力を育める講座です。 学校で使っている教科書やお子さまの実力に合わせた授業対策、 テストに出る問題に絞った9教科(実技含む)のテスト対策、 都道府県×志望校レベル別の入試対策で、最短距離で合格を目指せます。 紙のテキストを中心に学ぶ<オリジナルスタイル>と タブレットと紙で学ぶ<ハイブリッドスタイル>があります。
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このシリーズでは、安価でできる家庭学習を紹介していきます。
今は、どのメーカーもデジタル教材になりつつありますね。塾も然りなのですが、最も顕著なのが通信教育でしょう。
添削教材は
「添削して返ってくるまでに2週間近くかかる」
「子供がやらないで溜まってしまう。」
「捨てるものが多くてお金の無駄」
「価格が高い」
などというイメージがありました。
しかし、インターネットの発達から双方向の連絡が可能となり、わからないところもすぐに聞くことができるようになりました。
また、価格もずいぶん下がっています。
老舗の学研から『月額500円からできる』という学研ゼミが出ましたね。
内容をご紹介すると、
● 教書対応デジタル教材【 スマートドリル 】
● ゲーム感覚で学習を進めることができる【 ワンダードリル 】
● 学研の書籍600冊以上が読み放題の【 学研図書ライブラリー 】
● 幼児向け教材の【 キッズクラス 】など、多種多様なサービスを取り揃えています。
これらの4サービスは、お申し込みから1か月間無料でお試しいただけます。
その他、
〇 農体験などのリアルな場で行う【 体験イベント 】や
〇 ストーリーを進めることでプログラミングが学習できる【 ポコタス★Do 】
〇 パズルを楽しみながら英単語を覚えることのできる、iOSアプリ【 アルファベットストーンズ 】
といったサービスをがあります。
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先日、この4月から公務員(専門職)になった卒塾生Aさんが来てくれました。
Aさんは、高校で部活と両立して公務員試験のための学習をし、10倍近い倍率を乗り越えて合格した方です。
専門職の場合は、いわゆる公務員試験のほかにその部門の内容が出題されます。
学習内容が多くなるため、学習時間もそれに比例して多くする必要があります。
しかし、ここで立ちはだかる問題があります。それは、部活。
超進学校以外の多くの高校生は部活をやっていますし、必ず部活に入らなくてはいけない高校もあります。
高校3年生で部活が終わるのが5月です。中には6月までかかってしまうものもあります。
そして、公務員試験は9月から始まります。
3か月程度で、あの膨大な学習量をどうこなすのかが大問題!
もちろん学校の授業も定期テストもあります。
その前年も同じく専門職で公務員を受けたいという高校3年生B君がおり、しかも、6月末での決心でしたので大慌てでした。
国家公務員試験で、しかも9月の受験!
公務員には興味があったようですが、漠然としていてどうしたらいいのかわからなかったそうです。
B君は「学校の行事もあり、とても大変でした」と言っていました。
二人とも合格できたからよかったものの、そうでなかったら高校卒業後に専門学校へ通わなくてはなりません。
時間もお金もかかりますし、「落ちてしまった」というマイナスイメージもつきますね。
実際に我々がアドバイスせず学校任せにしたらそうなってしまったというケースがありました。
さて、高校生で公務員試験を考えているならば、早めに通信教育を受講していくことをお勧めします。
通信教育ならば学業や部活とも両立できます。
11/3中3模試の分析で気がついたことですが、国語の点数が良いですね。
その前に行った模試も国語がよくできていました。
新規の中学生は、概して「国語がわからない」と言います。
見てみると、小説文、随筆文、説明文、論説文の解き方の区別がついていません。
各ジャンルとも文章の目的が違うので、同じ解き方はできません。
まったく違う解き方をしていくのが当然です。
小説文には小説文の解き方が、説明文には説明文の解き方があります。
また、国語の点数が上がらないのはそれだけではありません。
学校の授業とテストの内容が1番乖離しやすいのは国語です。
テスト問題のような形式を授業中には行いません。
ですから、テスト問題に慣れていないということもあるのです。
JUGEMテーマ:学問・学校
小中学校も教科書が早く来ればいいのにと思います。
4月から始まる1学期、事前に教科書を一通り読んでいれば成績が上がります。
教科書の内容が細かいところまでわからなくても、頭の中に知識の入る引き出しを作ることができます。
先に引き出しを作ることで、頭の中を整理することができるのです。
参考書や問題集を買う前に、教科書を読んでおくことができればいいのにと思います。
JUGEMテーマ:学問・学校
本日から模試の分析を渡し始めます。
まず、点数を見てください。すさまじい点数でも逃避しないでください。
どんな模試でも模試から本番までには時間があるはずですから、本番までの間にどのくらい理想に近づけていくことができますね。
ですから、数値から逃げないで直視しましょう。
数値は今の姿です。
理想の姿とは違いますね。
理想の姿に近づくにはどうしたらいいでしょうか。
そこを考えて行動してみましょう。
たとえば、5点上げるのにはどうしたらいいか。
どんな問題をクリアするのか。そのためには何をするのか。
こういった具合です。