県下一荒れた地域で教育の仕事をしていると、子供たちのいろいろな変化が目に留まることがあります。
服装の乱れもその一つ。
男子なら、まず「腰パン」かな?
ズボンを下げて腰骨で止めるように穿くことです。
以前、注意ししても直らなかった「腰パン愛好者」が、急に腰パンをやめたことがあります。
雨の日に穿いていた、自分のお気に入りのパンツ柄が、前を歩くおばさんの傘の柄と同じだったとか・・・
まさに、
おばさんとペアルック状態(ー_ー)!!
ショックだったでしょう。
しかし、
腰パンの表す意味を知っていたら、もっとショックだったでしょう!!
お久しぶりです。
そうですね。ちょっと崩すのが粋という感覚、よくわかります。
ただ「かっこよさそうだから」の前に、似合うかを考えてやれば、みなさん同じ格好はしないでしょう。
くれぐれも外国でやらないことですが、修学旅行で高校生が海外に行くことも多い昨今、「本当の意味」でトラブルにならないのか心配です。(苦笑)